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灯をあらわす土に火をくべ、
西に出すと煙という字になります。

西から出る煙はご先祖様に仕合わせに暮らしていることを知らせるものでした。
煙突の始まりです。
暖炉・薪ストーブには、煙突は欠かせません。小さな薪から火を育て、上昇気流が起こり、煙が屋外へと出ていきます。幸せで楽しい、暖炉・薪ストーブライフをおくるため、煙突はいいものを選びたい。立ち上げ方もさまざま、デザインによっても印象も変わります。

1.暖房能力が圧倒的!
薪ストーブと他の暖房器具の出力を比較してみますと薪ストーブの数字の大きさに気が付きます。
「薪ストーブはほんとにあったかいね!」と度々耳にしますが、これは数字の上からも証明されています。
2.唯一無二の暖かさ!
薪ストーブの暖かさは他の暖房とは一線を画します。
やさしく嫌みのない体の芯まであたたまる幸せな暖かさ。言葉で伝えるのは難しいかもしれません。
ただ、いつの間にか冬が来るのが楽しみになってしまいます。
3.電気を使用しない!
電気ストーブやエアコン、こたつなど、他にも暖房器具がたくさんありますが、薪ストーブの特徴は電気を使用しないということ。震災時には薪ストーブがあれば暖が取れるだけではなく、明かりになりお湯も沸かせ料理もできます。
楽しい薪ストーブ生活に加え、いざというときに大変便利に使用できる特徴があります。
4.燃料費を決めるのはあなたの行動力次第!
原木にはさまざまなものがあり、またそれに伴って価格も高いものもあればタダで手に入るものもあります。行動力次第で燃料費に大きく差が出るのが特徴です。
5.人は本能的に炎に集まる!
人は昔から火を使用してきました。昔から夜は火を使い、皆が集い、交流を図ってきました。火を前にしてコミュニケーションを取ることは生活の一部だったわけです。さらに火のゆらめきは心をくつろがせる作用があり、人を身体だけではなく心から温めてくれます。

中型暖房器具比較表

※燃料費は変動する為、参考となります。
  薪ストーブ エアコン電気 電気ストーブ ガスストーブ 石油ファンヒーター オイルヒーター
詳細 コンツーラC51 200V
2014仕様
ヒーター式 都市ガス式 15畳用 10畳用
暖房能力 9.0Kw 5.0Kw 1.2Kw 5.8Kw 5.6Kw 1.5Kw
畳換算 23畳 14畳 4.5畳 14畳 15畳 10畳
通常時燃費/h ¥0~300 ¥6.5 ¥23.3 ¥26.0 ¥45.0 ¥18.0
積算条件 L300薪で3本程度 ¥19.5/Kw ¥19.5/Kw 都市ガス 灯油 ¥120/ℓ ¥19.5/Kw
長所-短所 遠赤外線で快適、電気が無くても使える-薪の調達に手間がかかる ランニングコストが安い-空気が乾燥しやすい 安全性が高い-電気代が高い、暖房能力が低い 速暖性が高い-ガス栓が必要 速暖性が高い-灯油を補給したり購入するための手間がかかる 部屋があたたまると快適-電気代が高い、即暖性が低い

薪ストーブ暖房能力表

メーカー 機種 定格出力 畳換算
DOVRE ドブレ 760WD 11.0Kw 32.5-52畳
640WD 9.0Kw 27.5-44畳
525CBJ 8.0Kw 25-40畳
ヴィンテージ 50 9.0Kw 27.5-44畳
ヴィンテージ 35 7.0Kw 22.5-36畳
ROCK500 9.0Kw 27.5-44畳
ROCK350 7.0Kw 22.5-36畳
CONTURA コンツーラ C810G マーニ 5.0Kw 17.5-28畳
C620G ブラギ 6.0Kw 22.5-36畳
C35T スモーランド 5.0Kw 17.5-28畳
C35Lリンネ 5.0Kw 17.5-28畳
C51 ヤンソン 5.0Kw 17.5-28畳
C780 アービスコ 5.0Kw 17.5-28畳
NECTRE ネクター ピキャンバロッサ 14.0Kw 45-72畳
ピキャンオープン 11.0Kw 37.5-60畳
ネクター15CB・15CB/SS 13.0Kw 37.5-60畳
マーク2ネクターCB 18.0Kw 50-80畳

良いものを選ぶ

商品を選ぶ理由として、価格やデザインよりも品質が重要だと答える方が
多いのですが、いざ購入となると価格やデザインで選んでいるようです。
薪ストーブは、家の中の設備の1つでありながら、リビングの一番目立つ、
大事な場所に設置されるケースが多く、何度も買い替えるものではありません。
「部屋が暖まらない」「場所をとりすぎる」「部屋の雰囲気に合わない」と
後悔の無いようにしたいものです。

当社が商品をラインナップするポイントは、
①炎がきれい
②素材が良い・精度が良い
③使いやすい
④日本の薪にあっている

という品質を重視した4つです。

そのため、ライフスタイルを考えて、大きさ、デザイン、使用目的の3要素から選んでいただければと思っております。暮らしの中心となる家、その内装、インテリアにもこだわりを持ちたいものです。
薪ストーブは、部屋を暖める暖房器具であると同時にインテリアの印象を左右する調度品のような魅力を持っています。薪ストーブをひとことでいっても、伝統と豊かな感性に裏打ちされたクラシックなデザイン、モダンな北欧調などさまざまです。レンガ、タイル、自然石など灯台や壁の素材との組み合わせにより、印象が大きく変わります。 じっくり選ぶのも楽しみの1つです。

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