「ピザを生地から作り薪ストーブで料理をつくる」というハードルの高そうな事に、

炒める・焼く・茹でる以外の料理の技がない料理初心者の僕みやじまが、挑戦します。

と言うのも8月23日に埼玉の大宮北ハウジングステージで

薪ストーブで150人分のピザを焼くので、その予行練習と言うことで頑張ります！

この人物はアスパラ持った危険人物ではなく、

すでにピザ生地を怒涛のごとく練りまくってズボンが粉まみれになったにもかかわらず、

その写真を一枚も撮ってない事に実はヘコんでいる僕です。

当然まだまだ残暑の厳しい8月中旬後ろの薪ストーブからの熱で僕のおしりはピザよりも先に焼けそうです。。。

 

気を取り直して生地を発酵させている間に、下ごしらえをします。

なす、ピーマン、アスパラ、トマト、ベーコン等を適当な大きさに切ります。彩りがとても綺麗です。

そしてトマトソースを作る！

 

指先に全神経を集中させ絶妙な塩ふり（大袈裟表現）

そしてとろみが出るまで薪ストーブの上に掛けます。

ほっておくとトマトが飛び散るので薪ストーブの脇に立ちかき混ぜます。

 

とにかく暑い。。まだまだ埼玉は暑いのです。

 

そして手作りピザの醍醐味生地を適当に伸ばし好きにトッピング！

 

そしてピキャンオーブンにサッと入れます。

ピキャンオーブンは数ある薪ストーブの中でもとびぬけた料理性能を誇る人気機種！クッキングストーブの王様なのです。

待つことたった3分位で

まぁなんてことでしょう！！

うまそう！と言うかできたー！！

感動です。なんだろうこの頬を伝う一筋の液体は。。

 

汗でした。

 

この後具材が余りそうなので全部どっさり乗せピザも作りました。

本当に自分で最初から最後まで生まれて初めてピザを作りましたが

 

「意外にかんたん」

で

「とにかく薪ストーブで作ったピザはうまい！」

 

が素直な感想です。

23日に薪ストーブでのピザイベントが有りますが自信がつきました。

 

ところで、薪ストーブクッキング部と銘打った当ブログですが、

「夏場はどうするんだ？」と言う声があるとかないとか

ということでクッキング部とありますが

薪ストーブに関する事はもちろんその他もろもろ

埼玉県の薪の話などゆる～い感じでやっていければなと思います。